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node.jsのインストール

node.jsのインストール

JavaScriptをサーバサイドでも使うことを可能にするnode.jsの導入についてまとめています。

node.jsについて

導入の目的

Node.jsをサーバにインストールことで、サーバサイドで、JavaScriptが動く環境を構築することが可能になります。

Node.js はスケーラブルなネットワークアプリケーションを構築するために設計された非同期型のイベント駆動の JavaScript 環境です。

https://nodejs.org/ja/about/

npmについて

Node.jsのパッケージ管理ツールとして、npmというものがあります。ここでは、Node.jsのインストールに合わせてnpmもインストールします。

npm is the world's largest software registry. Open source developers from every continent use npm to share and borrow packages, and many organizations use npm to manage private development as well.

About npm | npm Docs

node.jsとnpmのインストール

node.jsとnpmをインストールを行います。ここでの環境は、Rockey Linux8ですので、それを前提に進めます。

EPELのインストール

まず、EPELリポジトリのインストールを行います。

# dnf install epel-release
インストール済み:
  epel-release-8-13.el8.noarch                                                                                                             

完了しました!

EPELリポジトリは、必要な時にだけ利用するので、通常は無効になるように設定します。

現在、有効になっているリポジトリを確認します。

# dnf repolist
repo id                                          repo の名前
appstream                                        Rocky Linux 8 - AppStream
baseos                                           Rocky Linux 8 - BaseOS
epel                                             Extra Packages for Enterprise Linux 8 - x86_64
epel-modular                                     Extra Packages for Enterprise Linux Modular 8 - x86_64
extras                                           Rocky Linux 8 - Extras

EPELを無効にします。

# dnf config-manager --disable epel epel-modular

無効になっていることを確認します。

# dnf repolist
repo id                                                       repo の名前
appstream                                                     Rocky Linux 8 - AppStream
baseos                                                        Rocky Linux 8 - BaseOS
extras                                                        Rocky Linux 8 - Extras

インストールの実行

EPELを有効にして、node.jsとnpmのインストールを実行します。

# dnf --enablerepo=epel install nodejs npm
インストール済み:
  nodejs-1:10.24.0-1.module+el8.3.0+101+f84c7154.x86_64              nodejs-full-i18n-1:10.24.0-1.module+el8.3.0+101+f84c7154.x86_64      
  npm-1:6.14.11-1.10.24.0.1.module+el8.3.0+101+f84c7154.x86_64      

完了しました!

バージョン管理ツールnを利用して最新版にバージョンアップ

nを利用してnode.jsのバージョンを最新版にバージョンアップします。

# npm install -g n

現在のnode.jsのバージョンを確認します。

# node -v
v10.24.0

利用可能なnode.jsのバージョンを確認してみます。

# n ls-remote
Listing remote... Displaying 20 matches (use --all to see all).
17.4.0
17.3.1
17.3.0
17.2.0
17.1.0
17.0.1
17.0.0
16.13.2
16.13.1
16.13.0
16.12.0
16.11.1
16.11.0
16.10.0
16.9.1
16.9.0
16.8.0
16.7.0
16.6.2
16.6.1

ここでは、最新版にバージョンアップします。

# n latest

一度シェルを再起動して、

exec $SHELL -l

確認するとバージョンアップされていることが確認できます。

# node -v
v17.4.0

node.jsの稼働確認

最後にnode.jsの動作確認を行います。

node.jsに入ります。

# node
Welcome to Node.js v17.4.0.
Type ".help" for more information.
> 

出力してみます。

> console.log("Hello World");
Hello World

node.jsからでます。

> .exit

これで、node.jsの導入は完了です。

2022年02月22日に投稿されました。

2023年01月24日に更新されました。